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不動産を購入するまでの流れ

不動産を購入するまでのフローチャート

不動産を購入するまでには、大きく分けて10個の工程があります。10個もあるなんて長いなぁと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、 実際に動き出すとあっという間です。
特に、 6.買付証明書を提出する 以降は、相手方もいる話なのでゆっくりできず正確な判断が必要とされます。1.住宅メーカーを決める5.土地探しをする は、その判断をするための準備期間と思ってください。
このスケジュールの把握こそが失敗しないための一番の方法と私たちは考えています。

1.住宅メーカーを決める

「土地がないのに建物は決められない」という方がいます。物理的には言葉の通りです。
しかし、どんな物がいくらするのか把握しておかないと、希望の建物が建たなかったなんてことがあっては困ります。立地が重要で建物なんてどんなものでもいいという考え方もあるかもしれませんが、それでも建物の仕様を知っておいて損はありません。なぜなら、建物で今後のメンテナンス等お金が何百万も変わる場合があるからです。

2.金融プランを決める

不動産を購入するにあたり、銀行等から融資を受ける場合には必要です。
「2.金融プランを決める」から始めて「1.住宅メーカーを決める」に進むのもいいでしょう。
ハウスメーカーの営業マンから「この銀行が金利が安いですよ」「当社はこの銀行と提携しているので優遇できます」なんてことが多いですが、銀行はお客様の価値観で変えるべきと私たちは考えます。
今後金利が上がるリスクがあるけど当初の支払いが安い変動金利。当初の支払いは高いけど金利が変わらない固定金利。この2つの金融プランは利息が何百万も変わります。両方を十分に比較したうえでお客様の考え方に近いほうを選択し、銀行を選んでください。

3.土地の相場を知る

不動産の取引において、誰もが高く売りたく、誰もが安く買いたいということは当たり前のことです。自分の予算がこのくらいだからその値段で交渉してくれと言うことは簡単ですが、そうこうしている間に別の人に取られたということは不動産業界では日常茶飯事のように起きています。
そこで気になる不動産を確実に手に入れるためには、そのエリアの相場を知るということはとても重要です。
お客様の気になっているエリアの相場がどのくらいか、あるいはお客様の予算で狙えるエリアはどこか把握しておいたほうが判断しやすいでしょう

4.融資の事前審査をする

「1.住宅メーカーを決める」~「3.土地の相場を知る」を確認することで、お客様の全体の予算が見えてきます。その予算に銀行が応えてくれるか事前審査を銀行に打診しましょう。銀行からの事前審査の回答書があると今後の土地探しに有利となります。
「6.買付証明書を提出する」で買付証明書を不動産屋に提出しますが、本来は提出した順番に交渉権が回ってきます。事前審査を済ませておくことで、仮に順番が2番目以降だったとしても繰り上げてくれる場合があります。

5.土地探しをする

さあ実際に土地を決めるために現場へ足を運びましょう。ネットやチラシからは見えないものがたくさん見つかります。ネット上ではよく見えたものが実際はそうでもないとか、逆にネット上ではよく見えなかったものが意外と良い物件であったりします。夜や雨の日にも見ておくといいでしょう。
ここで重要なことは不動産知識に長けた人と一緒に見に行くことです。不動産価格には含まれていないものがたくさん見つかる場合があります。金額にすると何百万も追加でかかることも珍しくありません。

6.買付証明書を提出する

この書類に署名捺印を頂きますが、正式な契約ではありません。この不動産を買いたいという意思表示みたいなものです。 不動産屋への交渉権はこの書類を提出した順番です。この書類を提出しても3番手だったため購入できなかったなんてことは珍しくありません。いい土地を見つけた時にすぐこの書類を書く判断が求められます。実は①~③はこの判断を素早くする為の準備なのです。
この書類を提出後2週間程度で契約となります。

7.土地契約・建物請負契約をする

いよいよ契約です。手付金の目安として売買価格の5~10%の準備が必要です。またこの段階までに地盤調査や土地にかかる諸経費をみてもらうといいでしょう。
注文建築の場合は、建物請負契約を結ぶこともできます。建物請負契約には別途契約金が必要です。

8.融資の本申込をする

銀行へ実際に融資の申し込みをおこないます。この承認をもらえると銀行との契約ができるようになります。
不動産の売買契約書にはいつまでに申し込みをしないといけないという記載もありますので、事前審査を出した銀行へ契約後すぐに申し込みをしましょう。
印鑑証明書や住民票といった公的書類も必要となります。持病をお持ちの方は医師の診断書が必要な場合もあります。

9.銀行と契約をする

この時点で銀行から借りる金利が決定します。返済期間や金融プランの正式決定もこの段階です。

10.決済をする

買主は銀行からお金が振り込まれ、その金額を売主へ振り込みします。
銀行で決済がおこなわれるため、平日の午前中に時間を作らないといけません。不動産屋への仲介料や司法書士への登記費用の支払いも同時に行われます。
この日を境に物件の所有権が移転し、対象不動産が正式にお客様のものとなります。毎月のローンもここから始まります。

可愛い家の雑貨と手が写っている写真 設計図面と家の雑貨が写っている写真

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